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UIUXデザイン改善事例

「オンライン英会話weblio」事業の
UIUXデザイン改善事例

  • インターネットサービス(語学)
  • toC
  • GRASグループ株式会社(旧:Weblio株式会社)
「オンライン英会話weblio」事業

引用元:株式会社ARCHECO公式HP(https://archeco.co.jp/works/client_works/Weblio?from_pos=client-works)

サービスのシェア拡大を目指したサイトのUIUXデザイン改修

オンライン英会話「Weblio英会話」サービスのUIUXデザイン改修事例です。toCに向けたオンライン英会話サービスのシェア拡大を目指し、ユーザビリティとデザイン性を重視したフルリニューアルが行われました。

お客様の声
PICK UP!
こんなお悩み・希望をお持ちの方に…

★既存サイト・サービスが抱える課題を明確にしたい
★よりユーザー体験を向上させたい
★UIUXの向上でビジネスを飛躍させたい

目次
何をUIUXデザイン・コンサルしたのか?

初心者でも始めやすい
オンライン英会話レッスン

Weblio英会話は、リーズナブルにレッスンをスタートできるオンライン英会話サービス。
フィリピンの有名大学出身で1年以上の指導歴を持つ講師陣が揃っており※、家にいながら質の高いレッスンを受けられると評判です。
Weblio英和辞典・和英辞典と連携しているため、レッスン中に単語を調べることも可能。初心者でも受講しやすくなっています。
※2023年7月1日調査時点

ここがUIUXデザイン・コンサルポイント

ユーザー体験の向上を実現できる
サイト構築

toCに向けたオンライン英会話サービスのシェア拡大を踏まえ、Weblio株式会社(現在はGRASグループ株式会社に社名変更)は、サービスのUIデザインの一新を計画。
全面改修を行う既存サイトについてですが、weblio社が提供している英会話オンラインサービスは、PV数の多さに反したユーザーの高い離脱率、意図しないページランディングが目立つといった課題を抱えていました。

カスタマージャーニーマップによる改修ポイントの見極め

ユーザビリティおよびデザイン性の改修を中心に、UIUXデザインを一新することに。
まず、As isのカスタマージャーニーマップ(顧客が商品を認知して購入するまでの行動プロセスを可視化し、分析するためのフレームワーク)を作成して現状の理解を深め、原因と改善すべきポイント、具体的な解決策を明確にしました。

さらに、カスタマージャーニーマップに基づいて新しい画面遷移図および機能リストを作成。新たなUXを具現化するための機能と、必要なフローの定義を行い、ワイヤーフレームを作成しました。これにより、新たなUIのレイアウトとそれぞれの機能の配置を明確にしています。

“ユーザーの使いやすさ”を徹底追及

次にUIデザインです。作成したワイヤーフレームをもとにデザインを作り、新サイトの外見と操作感を具現化。よりユーザーが「使いやすい」と感じられるデザインを追求しています。最後は、前プロセスで作成したUIデザインをベースにフロントエンド(コーディング)開発を実施。実際のサイトにデザインを反映させ、UXの向上を実現しています。

現状把握と課題の明確化、基本に沿ったデザインの改修により、ユーザー体験の向上を目指せるサイトが完成した事例です。

このUIUX事例を手掛けた会社は…?
ARCHECO(アルチェコ)
アルチェコの会社イメージ

引用元:株式会社ARCHECO(https://archeco.co.jp/about_us)

エンジニア経験・ブランディング経験など、さまざまな経験を持つデザイナーが在籍するARCHECO(アルチェコ)。すべてのメンバーがUIデザイナーとして動けるのが強みとなっており、戦略策定・サービス設計・Webデザインの開発・実装まで幅広く対応しています。ニーズに合わせて選べる4つのプラン「レベニューシェア・ジョイントベンチャープラン」「新規事業総合支援プラン」「企画の実現プラン」「人材支援プラン」を用意しているのも特徴です。

アルチェコの会社イメージ

引用元:株式会社ARCHECO(https://archeco.co.jp/about_us)

当ページは下記ページの事例を参照しております。
参照元:株式会社ARCHECO公式HP (https://archeco.co.jp/works/client_works/Weblio?from_pos=client-works)

3-SERECTIONS
依頼目的から選ぶ
おすすめのUIUXデザイン会社3選

UIUXデザイン会社といっても、それぞれ得意とすることに違いがあります。
まずはUIUXデザイン会社に依頼して何をしてもらいたいのかを考えた上で、企業を選定すると良いでしょう。
ここではUI/UXデザイン会社に依頼する目的別に、それぞれおすすめの会社を紹介します。

システムやアプリの
「使いづらい」を改善したい
Proximo
引用元:Proximo公式HP
(https://www.proximo.co.jp/)
常にユーザー目線に立ち
使いづらいを明確に言語化
実際に既存システムを利用するなど常にユーザー目線に立つことと、徹底したヒアリングを通じて業界特有の「分かりにくさ」「使いづらさ」を言語化。アプリ開発においてはストアのレビューで4.7の高評価を得た実績もあります。
Proximoに依頼した企業例
東京ガス、野村證券、JR東日本など
企業理念やロゴデザインを
刷新したい
グッドパッチ
引用元:グッドパッチ公式HP
(https://goodpatch.com/)
巻き込み型プロセスで
企業の「らしさ」を抽出
社員をプロジェクトに巻き込むプロセスを採用し、企業の「らしさ」を的確に引き出すことを得意とする企業。ユーザー体験をブランド体験へと結びつけ、ブランドが企業全体に自然に浸透する仕組みを構築することに評価を得ています。
グッドパッチに依頼した企業例
Muture、レイヤード、エブリーなど
デザインや実装など
スポットで依頼をしたい
crage
引用元:crage公式HP
(https://crage.co.jp/service/uiux-design/)
イレギュラー相談にも対応し
短期でも品質を落とさない
課題診断やUIデザインなど、スポットでのイレギュラーな相談にも柔軟に対応。既存の素材を活かすことを得意としているため、スポット依頼のような短期間の案件であっても、品質を落とさず実用的な成果の提供が可能です。
crageに依頼した企業例
NEWOLD CAPITAL、ヨコウンなど