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新しいSuicaのUXリサーチに関する支援の事例

  • ワークショップ
  • ユーザーインタビュー
  • ヒューリスティック評価
  • ユーザーテスト
  • 東日本旅客鉄道株式会社
SuicaのUIUXコンサル事例01

引用元:JR東日本公式HP(https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/)

ユーザー体験を深化させるUXリサーチとソリューション提案を実施

東日本旅客鉄道株式会社の新しいSuicaサービスにおいて、ProximoがUXリサーチとソリューション検討支援を行った事例です。
Proximoは、定量アンケートや定性インタビューを活用し、ユーザーのニーズを深掘りすることで、Suicaの新機能やサービス改善に貢献しました。

お客様の声
お客様の声
こんなお悩み・希望をお持ちの方に…

★先入観を排除して、サービスの価値を突き詰めたい
★価値のある定量アンケート・定性インタビューを行いたい
★プロダクト開発において、主体性を持ったチームにしたい

目次
何をUIUXデザイン・コンサルしたのか?

新しいSuicaサービスのUXリサーチとソリューション提案

東日本旅客鉄道株式会社の新しいSuicaサービスは、ユーザーの利便性と満足度を高めるために、包括的なUXリサーチとソリューション提案を行って事例です。
Proximoは、ユーザーインタビューや定量調査を通じて得られたデータを基に、サービスの改善点や新機能の提案を行いました。

ここがUIUXデザイン・コンサルポイント

「ユーザーアンケート」を最大限に有効活用するためのコンサルティング支援

SuicaのUIUXコンサル事例02

引用元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/jre_ux/)

調査目的の再定義とチームビルディングの実施

JR東日本からの初期の依頼は、「顧客が何を求めているかを調査したい」という曖昧なものでした。これに対し、Proximoは定量・定性調査を始める前に、JR東日本と共に「調査の目的」と「目標」を再定義しました。

さらに、JR東日本とProximoの合同チームが共通の目標に向かって進めるよう、目標設定とチームビルディングを実施しました。これは、プロジェクトメンバー全員が主体的に活動し、意見を述べやすい環境を作るために重要でした。

多様な調査手法を組み合わせたユーザーニーズの深掘り

Proximoは、顧客のニーズを深く理解するために、複数の調査手法を組み合わせました。具体的には、以下の方法を採用しました。

  • 定量アンケート調査: 消費者の行動傾向を分析し、実態を明らかにしました。
  • 定性インタビュー調査: 消費者の行動内容や思考を分析し、行動の背景やきっかけを明らかにしました。さらに、新しいサービス案の検証も行いました。
  • ストーリーボードの活用: 新しいサービス案を視覚的に分かりやすくするために、ストーリーボード形式で可視化しました。これにより、被験者から具体的なフィードバックを得ることができました。

調査結果に基づいたペルソナ構築とアイディエーションワークショップの実施

収集した定量・定性データをもとに、顧客の行動傾向や思考を反映した詳細なペルソナを作成しました。また、チーム全体で顧客理解を深めるために、オフライン形式のアイディエーションワークショップを開催しました。ワークショップには調査に参加していないメンバーも加わり、新たな視点や仮説を生み出すことができました。

このUIUX事例を手掛けた会社は…?
Proximo
Proximo会社イメージ

引用元:株式会社Proximo(https://www.proximo.co.jp/)

Proximoは、ユーザーに対して「デジタルプロダクトを通じて生活を豊かにする」、クライアントに対して「ユーザー満足度を高め、ビジネスや事業の価値を向上させる」、そして自社のクリエイターに対して「クライアントと共に創造し、ユーザーに喜びを提供する」を事業の主要テーマとしています。これらのテーマを基に、デザインの専門家として「驚きと感動」をもたらすデジタルプロダクトを一貫して提供しています。

Proximo会社イメージ

引用元:株式会社Proximo(https://www.proximo.co.jp/)

当ページは下記ページの事例を参照しております。
参照元:株式会社Proximo公式HP (https://www.proximo.co.jp/works/jre_ux/)

3-SERECTIONS
依頼目的から選ぶ
おすすめのUIUXデザイン会社3選

UIUXデザイン会社といっても、それぞれ得意とすることに違いがあります。
まずはUIUXデザイン会社に依頼して何をしてもらいたいのかを考えた上で、企業を選定すると良いでしょう。
ここではUI/UXデザイン会社に依頼する目的別に、それぞれおすすめの会社を紹介します。

システムやアプリの
「使いづらい」を改善したい
Proximo
引用元:Proximo公式HP
(https://www.proximo.co.jp/)
常にユーザー目線に立ち
使いづらいを明確に言語化
実際に既存システムを利用するなど常にユーザー目線に立つことと、徹底したヒアリングを通じて業界特有の「分かりにくさ」「使いづらさ」を言語化。アプリ開発においてはストアのレビューで4.7の高評価を得た実績もあります。
Proximoに依頼した企業例
東京ガス、野村證券、JR東日本など
企業理念やロゴデザインを
刷新したい
グッドパッチ
引用元:グッドパッチ公式HP
(https://goodpatch.com/)
巻き込み型プロセスで
企業の「らしさ」を抽出
社員をプロジェクトに巻き込むプロセスを採用し、企業の「らしさ」を的確に引き出すことを得意とする企業。ユーザー体験をブランド体験へと結びつけ、ブランドが企業全体に自然に浸透する仕組みを構築することに評価を得ています。
グッドパッチに依頼した企業例
Muture、レイヤード、エブリーなど
デザインや実装など
スポットで依頼をしたい
crage
引用元:crage公式HP
(https://crage.co.jp/service/uiux-design/)
イレギュラー相談にも対応し
短期でも品質を落とさない
課題診断やUIデザインなど、スポットでのイレギュラーな相談にも柔軟に対応。既存の素材を活かすことを得意としているため、スポット依頼のような短期間の案件であっても、品質を落とさず実用的な成果の提供が可能です。
crageに依頼した企業例
NEWOLD CAPITAL、ヨコウンなど