引用元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/)
デザインのプロとして「驚き・感動」を与えるデジタルプロダクトを一気通貫で提供
Proximoは、2019年1月に設立されたデザインコンサルティングの専門会社。SCSKやリクルートなどで広くIT業務に携わった吉澤康平氏が代表を務める少数精鋭の会社です。
ユーザーに対して「デジタルプロダクトで生活が変わる」、クライアントに対して「ユーザー満足度の向上でビジネス・事業の価値が上がる」、そして自社の作り手に対して「クライアントとの共創でユーザーに喜んでもらう」。これら3つを事業の大きなテーマに掲げ、デザインのプロフェッショナルとして「驚き・感動」を提供するデジタルプロダクトを一気通貫で提供しています。
ここでは、Proximoのサービスの特徴、実際に手がけたプロジェクトの事例などをご紹介しています。
Proximoは、企画・開発の初期段階からクライアントと密に連携し、「ユーザー視点」に基づく課題の抽出を得意としています。徹底したヒアリングを通じて、業界特有の「分かりにくさ」や「使いづらさ」を的確に言語化。その結果、具体的かつ実行可能な解決策を提示するだけでなく、デザイン、開発、運用改善に至るまで、一貫したサポートを提供します。ユーザー体験の向上とビジネス成果の最大化を同時に実現することが強みです。
単にインターフェースを「カッコいいもの」「キャッチ―なもの」にデザインするのではなく、ユーザーのEmotionに訴えかけるデザイン経営を提案。「本質としての想像力」「根拠としの具現化」をテーマに、デザインと経営をハイブリッドさせた表現を実現し、ユーザーがイメージしやすく商品・サービスの向上にもつながるよう、クライアントのメンター・顧問としてコンサルから制作まで一貫したサービスを提供しています。
Proximoのサービスは、単なるビジュアルデザインの提供にとどまらず、ビジネス全体を成功に導く仕組みをデザインすることを目的としています。UI/UXデザインをはじめ、ビジネスデザインやデザインシステム構築、CIVI設計、ブランディング、制作など、多岐にわたるデザイン関連業務に対応しています。さらに、施策の企画・提案から開発までを一貫してサポートし、大規模なプロジェクトにもワンストップで対応可能です。
外部委託としてサービスを提供する一般的なスタイルに加え、希望するクライアントには、クライアントチームの一員として内部からの支援するスタイルにも対応。「要件の変更や追加に対して柔軟に対応してもらえない」「限られた工数でゴールを目指すデザイン会社との間に隔たりを感じる」「納品後も継続的に活動してほしい」など、現場が抱える様々な悩みを内部からの支援で解決します。
上場する大企業はもとより、小規模な会社でもProximoのUIUXデザインサービスを受けられるよう、リーズナブルな料金設定としています。
たとえば、従業員50名以下の企業に対しては、月額35万円からの「Startup」コースを用意。App、WebサービスのUIデザイン、サービスLPデザイン、サービスロゴデザイン、コーポレートサイトデザイン、投資家向け資料作成支援などに加え、隔週1回の定例MTGも含めるなど、低額にして充実のサービス内容となっています。
2024年2月14日時点で口コミは確認できませんでした。
クライアントの課題
従来の対面営業に加え、着々とデジタル戦略を推進してきた野村證券。業界をリードする証券最大手として、さらなるデジタル戦略の強化を企画していました。
ソリューション
野村証券マーケティング部のチームの一員となり、2020年7月より、DX推進をベースとして、同社が取り扱う金融商品のウェブサービス、スマートフォンアプリにおけるUIUXなど、多くのプロジェクトに参画。とりわけUIUX領域ではチームの中心的な役割を担い、ユーザー起点から顧客体験向上を目指した各種プロジェクトを実施しました。
プロジェクトの結果
サービスの公開後も、スマートフォンアプリ等のユーザーに対してより快適なサービスを提供し続けることを目指し、ユーザーからのフィードバックに基づいた各種改善を高頻度で継続。引き続き野村証券マーケティング部のチームの一員として、体験設計やUIデザインの向上を目指した取り組みを行っています。
参照元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/nomura_uiux/)
クライアントの課題
新しいSuicaサービスの開発において、ユーザーニーズの不明確さ、ソリューションの方向性不足、チームの認識統一の課題を抱えていました。また、適切な調査手法の選定、ユーザーが理解しやすい検証方法、データを基にしたペルソナ設計が不足し、主観的なアイディエーションのリスクもありました。これらを解決するため、UIUXリサーチと設計支援が実施されました。
ソリューション
JR東日本と共同で調査目的を再定義し、定量・定性リサーチを計画・実施。ストーリーボードを活用し、ユーザーが理解しやすい形で仮説検証を行いました。得られたデータを基に高解像度なペルソナを構築し、アイディエーションワークショップで新たな視点を創出。チームの認識統一を図り、UX改善のための具体的なソリューションを導きました。
プロジェクトの結果
調査と分析を通じて、JR東日本はユーザーニーズを明確化し、新しいSuicaサービスの方向性を具体化。高解像度なペルソナを構築し、ストーリーボードによる仮説検証で有益なフィードバックを獲得。アイディエーションワークショップにより新たな視点が生まれ、開発の指針が強化された。これにより、ユーザー中心のUX改善と、より実用的なソリューションの検討が可能となりました。
参照元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/jre_ux/)
クライアントの課題
東京ガスの「myTOKYOGAS」では、UI/UXデザインのスプリント開発を進める中で、デザインのレビューや提案の整理が難しく、Figmaの活用も十分ではなかった。また、マイページの階層設計やユーザー体験の最適化にも課題があり、デザインの一貫性や作業効率の向上が求められていました。
ソリューション
定例会でのデザインレビューやFigma勉強会を実施し、デザインの言語化と納得感のあるフィードバックを提供。さらに、カスタマージャーニーを活用し、課題仮説を立てた上で改善策を提案。ユーザー行動データを基に、具体的なデザイン案を示しながらスムーズな意思決定を支援しました。
プロジェクトの結果
Figmaの活用が進み、デザインシステムの課題発見や作業効率の向上が実現。AutoLayoutやFigma Pluginの積極的な活用が進み、デザインの統一性も向上した。また、マイページの改善では、課題の整理と仮説検証を通じて、プロジェクトメンバーの意思決定が迅速化し、具体的なデザインの方向性が明確になりました。
参照元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/jre_ux/)
クライアントの課題
アイディーテンジャパン株式会社は、日本酒に合うペアリング料理を評価するコンペティション「THE World’s Best 100 Sake Pairing」を運営している会社。Webサイトを訪れたユーザーに対し、より興味を深めるためのデザインを模索していました。
ソリューション
Proximo担当者はアイディーテンジャパン株式会社に対し、同社が考えるユーザー像、ユーザー体験、サービス内容などを詳細にヒアリング。その情報に基づき、ワイヤーフレームからサイトの骨子を作成し、双方の方向性をすり合わせながらサイトのGUIデザインを実施しました。Webサイトとあわせ、スマートフォンユーザーも考慮したUI設計も行っています。
プロジェクトの結果
サイトを訪れた人の目を引くキャッチ―なUIが実現。上手にユーザー体験を誘導する流れを構築しました。
参照元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/id10/)
クライアントの課題
カメラと最新家電のレンタルサービス「Rentio」を運営しているレンティオ株式会社。より良いユーザー体験を模索するため、同社のメンバーにProximoの担当者も交え、ユーザー体験に関する課題をディスカッションしました。洗い出された課題を解決するため、Proximoが様々なソリューションを実行しています。
ソリューション
より高い訴求力を付けるため、トップ画面のメインビジュアルを再検討。商品検索動線や商品選択、カート追加などの注文フローなども分かりやすくするなど、レンタルサービスに関連する幅広いUIUXデザインを行いました。
並行し、キャンペーンのLPデザイン制作も実施。デザインから実装までワンストップで担当しました。
プロジェクトの結果
スマートフォン、デスクトップPCの両方において、ユーザー目線の体験に基づいたUI設計を実施した結果、トップ画面から検索動線、ショッピングカート追加まで、快適な流れが実現しました。
参照元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/rentio_service/)
クライアントの課題
日本経済新聞社では、同社が発行している日本経済新聞電子版におけるユーザー獲得について課題を抱えていました。こちらの課題を解決するために、ターゲットを「無料会員」と「非会員」とし、どのような課題があるのかを分析。さらに、有料会員と無料会員の違いなどについて分析を行うことによって、価値の提供を妨げている問題の発見につなげています。
ソリューション
有料会員と無料会員において、それぞれ利用されている機能とそれに基づく利用状況の違いについて分析を行ったところ、有料会員は「紙面ビューアー」を最も利用しており日経を利用することで世の中の流れが把握でき、時代の先読みができることに価値を感じていることがわかりました。対して無料会員では、「アプリの通知やニュースメール」を多く利用しており、「記事の探しにくさ」「記事内容を理解することに対する難解さ」を感じていることがわかりました。
以上の点から、紙面ビューアーなど有料会員が多く利用している機能が認知されていないという可能性が浮上しています。
プロジェクトの結果
このように、データ分析やヒューリスティック分析を通じて改善指標の洗い出しを行い、その上で指標に対する適切なアプローチを実施しました。その結果、非会員の初月無料体験のCVRが22%向上、非会員の初月無料体験ボタンのCTRが23%増加、さらに非会員からの課金開始数が9%増加といった結果が得られています。
参照元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/nikkei_gni/)
クライアントの課題
ケイライン ビジネス システムズ(KBS)では、バックオフィス業務を支える社内システムの刷新に際し、「画面の操作性」「機能設計のばらつき」「UXに関する社内理解の不足」など複合的な課題を抱えていました。プロジェクトの目的は、日々の業務に即したUI/UXの設計だけでなく、それを開発現場に定着させるための仕組みを構築することにありました。業務に関わる多様な関係者の視点を整理し、プロジェクト全体でUXリテラシーを高めながら改善を進めていく必要がありました。
ソリューション
まずはKBSが運用している業務システムの現状把握として、既存UIの洗い出しとパターン分析を実施。さらに、過去の成果物・開発フロー・要望ヒアリングを通じて、よく使われるUIパターンを汎用コンポーネントとして再定義しました。
並行して、サンプルレイアウトと診断チャートを整備し、運用時の迷いを減らすための設計支援ツールを開発。これにより、設計判断の属人性を抑え、画面設計の一貫性が保てるようにしました。
また、プロジェクトマネージャーやシステムエンジニアを対象としたUI/UX基礎研修をオンラインで実施し、全体的なUX成熟度の底上げを図りました。
プロジェクトの結果
ガイドラインとデザインシステムの導入後は、画面設計の再利用性が向上し、修正工数は約40%削減。ユーザー調査では、操作性や画面構成に対して肯定的な評価が8割以上を占め、社内でもデザインに対する共通認識が醸成されました。
また、模擬UI設計演習を含む研修により、開発現場におけるUI/UXの考慮が自然に組み込まれるようになり、今後のプロジェクトへの波及効果も見込まれています。
参照元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/kbs/)
クライアントの課題
全社員にデザインを体系的に浸透させ、現場で再現可能なスキル化/DX人材育成との連動/学習アーカイブ整備を同時に実現したいというニーズがありました。
ソリューション
レベルに応じた3段階プログラムを設計。
・基礎(オンライン1時間):HCD・導入プロセス・事例を全社員に配信。2024年10–11月に1,459名(86%)が視聴。
・実践(対面2日×全6回):UX5段階、情報設計、プロトタイピング、テスト等を深掘り。2024年11月–2025年2月に133名が参加、満足度92.6%。
・実践演習(週1×1時間×全10週):現行サービス改善を題材に、Miro上でペルソナ/CJM/試作/評価を継続演習(2025年2–3月、15名)。
併せて、開発に限らず財務・企画・経営層まで巻き込む全社設計、座学→WS→演習の即・現場適用、動画・テンプレ・Miroボードのアーカイブ化を実施。
プロジェクトの結果
全社規模の初期認知(視聴86%)を獲得し、高満足(92.6%)とともに受講者の現場活用意向が多数。演習により実務への橋渡しが進み、中期計画「JEIS neXt」のDX推進人材育成施策として機能。「学ぶ→試す→業務に活かす」循環が定着し、部門横断の共通言語としてデザイン思考/HCDが浸透しました。
参照元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/jeis_training/)
クライアントの課題
株式会社ロッキング・オン・ホールディングスは、膨大なフェス情報を扱うアプリでナビゲーションが複雑化し、利用者が目的の機能にたどり着きにくい状況にありました。また、XDで分散管理されたデザインデータが更新工数を増大させ、開発連携にも課題を抱えていました。
ソリューション
ユーザーインタビューを基に情報構造を再設計し、ステージと時間軸を組み合わせた直感的な導線を開発。XDからFigmaへの統合とトークン化したデザインシステムを構築し、共通コンポーネントで更新を効率化しました。週次レビューで開発チームと連携し、アクセシビリティ対応やプッシュ通知機能も実装しています。
プロジェクトの結果
新ナビゲーション導入後はタップ回数が平均30%削減し、ユーザーテストでの操作満足度は85%に向上。デザイン更新工数は約40%削減され、開発チームとのコミュニケーション時間も大幅に短縮されました。
参照元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/roh_jfes/)
| 会社名 | 株式会社Proximo |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区二番町9-3 THE BASE 麹町 W-202 |
| 事業内容 | デザインコンサルティンング |
| 上場/非上場 | 非上場 |
| 代表者名 | 吉澤 康平 |
| 主要取引先 | 東京ガス株式会社、野村證券株式会社、株式会社JR東日本情報システムなど |
UIUXデザイン会社といっても、それぞれ得意とすることに違いがあります。
まずはUIUXデザイン会社に依頼して何をしてもらいたいのかを考えた上で、企業を選定すると良いでしょう。
ここではUI/UXデザイン会社に依頼する目的別に、それぞれおすすめの会社を紹介します。


