引用元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/rentio_app/)
家電のレンタルサービス「Rentio」の開発
レンティオ株式会社のUI/UXデザインの制作およびアプリ開発のサポートを担当。Webサービスの優れた体験設計に加え、UX5段階モデルを基に丁寧に設計。
★ユーザー満足度を向上させたい
★プロジェクト立ち上げの上流から伴走して欲しい
レンティオ株式会社のDesignsourcing Serviceのパートナーとして、カメラや最新家電のレンタルサービス「Rentio」のアプリにおけるUI/UXデザインの制作およびアプリ開発のサポートを担当。 。
引用元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/rentio_app/)
レンティオのアプリ開発において、ProximoはUX5段階モデルに基づき1ヶ月間のワークショップを実施しました。プロジェクト開始時にメンバーの目的やゴールを統一し、ビジネスモデルやKPIを共有することで、ユーザーに提供する価値とレンティオが得る対価を明確化しました。
また、Proximoはレンティオのサービスを事前に体験し、ミッションである「不要な所有を減らし、価値ある体験を増やす」に共感。これに基づき、「ユーザー満足度の向上」と「レンタル機会の増加」を軸にアプリの方向性を明確化しました。この過程により、企画の具体化もスムーズに進行しました。
レンティオアプリの具体化に向け、キックオフで定めた方向性を基に「ユーザーが嬉しいこと」をテーマにアイデアを発散しました。カスタマージャーニーマップを活用し、Push通知やレコメンド、返却サポートなど多くのアイデアを創出。
さらにWebとアプリを比較することでアプリの利便性を具体化しました。KJ法でアイデアをグルーピングし、方向性に沿った「レンタル中の利便性向上」に重点を置く内容が浮上。提供価値をフレームワークで検討し、「利便性向上」と「商品との出会い」を軸にプロトタイプを進めました。
レンティオアプリの提供価値を検証するため、アイデアを機能要件化しスピード重視でプロトタイプを作成。「商品と出会える」機能ではPush通知を活用し、保存機能を組み込んだストーリーを構築しました。プロトタイプ作成によりWebとの棲み分けが明確化し、アプリ開発の妥当性が検証されました。
開発はWebビューメインとし、ネイティブ実装されるオンボーディングでは、Push通知許諾率向上を目指し、短い設計やスムーズなアニメーションを採用。ユーザー体験を最適化したオンボーディングが完成しました。
引用元:株式会社Proximo(https://www.proximo.co.jp/)
Proximoは、ユーザーに対して「デジタルプロダクトを通じて生活を豊かにする」、クライアントに対して「ユーザー満足度を高め、ビジネスや事業の価値を向上させる」、そして自社のクリエイターに対して「クライアントと共に創造し、ユーザーに喜びを提供する」を事業の主要テーマとしています。これらのテーマを基に、デザインの専門家として「驚きと感動」をもたらすデジタルプロダクトを一貫して提供しています。
引用元:株式会社Proximo(https://www.proximo.co.jp/)
当ページは下記ページの事例を参照しております。
参照元:株式会社Proximo公式HP (https://www.proximo.co.jp/works/jre_ux/)
UIUXデザイン会社といっても、それぞれ得意とすることに違いがあります。
まずはUIUXデザイン会社に依頼して何をしてもらいたいのかを考えた上で、企業を選定すると良いでしょう。
ここではUI/UXデザイン会社に依頼する目的別に、それぞれおすすめの会社を紹介します。