事例から探せる!UIUXデザイン会社図鑑【2025】 » UIUXデザイン・コンサル会社図鑑 » Proximo(プロキシモ) » 「Rentio」アプリのUI/UXデザイン制作およびアプリ開発

「Rentio」アプリのUI/UXデザイン制作およびアプリ開発

  • 課題整理・改善実施
  • UI/UX
  • アプリ
  • プロトタイピング
  • OSアプリ開発
  • ワークショップ
レンティオのUIUXコンサル事例01

引用元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/rentio_app/)

家電のレンタルサービス「Rentio」の開発

レンティオ株式会社のUI/UXデザインの制作およびアプリ開発のサポートを担当。Webサービスの優れた体験設計に加え、UX5段階モデルを基に丁寧に設計。

お客様の声
お客様の声
こんなお悩み・希望をお持ちの方に…

★ユーザー満足度を向上させたい
★プロジェクト立ち上げの上流から伴走して欲しい

目次
何をUIUXデザイン・コンサルしたのか?

アプリにおけるUI/UXデザインの制作およびアプリ開発

レンティオ株式会社のDesignsourcing Serviceのパートナーとして、カメラや最新家電のレンタルサービス「Rentio」のアプリにおけるUI/UXデザインの制作およびアプリ開発のサポートを担当。 。

ここがUIUXデザイン・コンサルポイント

レンティオアプリ開発におけるUX戦略とUIUXデザインアプローチ

レンティオのUIUXコンサル事例02

引用元:Proximo公式HP(https://www.proximo.co.jp/works/rentio_app/)

UX5段階モデルを活用した方向性の明確化

レンティオのアプリ開発において、ProximoはUX5段階モデルに基づき1ヶ月間のワークショップを実施しました。プロジェクト開始時にメンバーの目的やゴールを統一し、ビジネスモデルやKPIを共有することで、ユーザーに提供する価値とレンティオが得る対価を明確化しました。

また、Proximoはレンティオのサービスを事前に体験し、ミッションである「不要な所有を減らし、価値ある体験を増やす」に共感。これに基づき、「ユーザー満足度の向上」と「レンタル機会の増加」を軸にアプリの方向性を明確化しました。この過程により、企画の具体化もスムーズに進行しました。

アイデア発散と提供価値の具体化

レンティオアプリの具体化に向け、キックオフで定めた方向性を基に「ユーザーが嬉しいこと」をテーマにアイデアを発散しました。カスタマージャーニーマップを活用し、Push通知やレコメンド、返却サポートなど多くのアイデアを創出。

さらにWebとアプリを比較することでアプリの利便性を具体化しました。KJ法でアイデアをグルーピングし、方向性に沿った「レンタル中の利便性向上」に重点を置く内容が浮上。提供価値をフレームワークで検討し、「利便性向上」と「商品との出会い」を軸にプロトタイプを進めました。

オンボーディングの最適化とユーザー体験向上

レンティオアプリの提供価値を検証するため、アイデアを機能要件化しスピード重視でプロトタイプを作成。「商品と出会える」機能ではPush通知を活用し、保存機能を組み込んだストーリーを構築しました。プロトタイプ作成によりWebとの棲み分けが明確化し、アプリ開発の妥当性が検証されました。

開発はWebビューメインとし、ネイティブ実装されるオンボーディングでは、Push通知許諾率向上を目指し、短い設計やスムーズなアニメーションを採用。ユーザー体験を最適化したオンボーディングが完成しました。

このUIUX事例を手掛けた会社は…?
Proximo
Proximo会社イメージ

引用元:株式会社Proximo(https://www.proximo.co.jp/)

Proximoは、ユーザーに対して「デジタルプロダクトを通じて生活を豊かにする」、クライアントに対して「ユーザー満足度を高め、ビジネスや事業の価値を向上させる」、そして自社のクリエイターに対して「クライアントと共に創造し、ユーザーに喜びを提供する」を事業の主要テーマとしています。これらのテーマを基に、デザインの専門家として「驚きと感動」をもたらすデジタルプロダクトを一貫して提供しています。

Proximo会社イメージ

引用元:株式会社Proximo(https://www.proximo.co.jp/)

当ページは下記ページの事例を参照しております。
参照元:株式会社Proximo公式HP (https://www.proximo.co.jp/works/jre_ux/)

3-SERECTIONS
依頼目的から選ぶ
おすすめのUIUXデザイン会社3選

UIUXデザイン会社といっても、それぞれ得意とすることに違いがあります。
まずはUIUXデザイン会社に依頼して何をしてもらいたいのかを考えた上で、企業を選定すると良いでしょう。
ここではUI/UXデザイン会社に依頼する目的別に、それぞれおすすめの会社を紹介します。

システムやアプリの
「使いづらい」を改善したい
Proximo
引用元:Proximo公式HP
(https://www.proximo.co.jp/)
常にユーザー目線に立ち
使いづらいを明確に言語化
実際に既存システムを利用するなど常にユーザー目線に立つことと、徹底したヒアリングを通じて業界特有の「分かりにくさ」「使いづらさ」を言語化。アプリ開発においてはストアのレビューで4.7の高評価を得た実績もあります。
Proximoに依頼した企業例
東京ガス、野村證券、JR東日本など
企業理念やロゴデザインを
刷新したい
グッドパッチ
引用元:グッドパッチ公式HP
(https://goodpatch.com/)
巻き込み型プロセスで
企業の「らしさ」を抽出
社員をプロジェクトに巻き込むプロセスを採用し、企業の「らしさ」を的確に引き出すことを得意とする企業。ユーザー体験をブランド体験へと結びつけ、ブランドが企業全体に自然に浸透する仕組みを構築することに評価を得ています。
グッドパッチに依頼した企業例
Muture、レイヤード、エブリーなど
デザインや実装など
スポットで依頼をしたい
crage
引用元:crage公式HP
(https://crage.co.jp/service/uiux-design/)
イレギュラー相談にも対応し
短期でも品質を落とさない
課題診断やUIデザインなど、スポットでのイレギュラーな相談にも柔軟に対応。既存の素材を活かすことを得意としているため、スポット依頼のような短期間の案件であっても、品質を落とさず実用的な成果の提供が可能です。
crageに依頼した企業例
NEWOLD CAPITAL、ヨコウンなど