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リブランディングコンサル事例

第二創業期「いい生活」の
リブランディングコンサル事例

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  • 不動産
  • toC
  • 株式会社いい生活
「いい生活」のリブランディング

引用元:株式会社Goodpatch公式HP(https://goodpatch.com/work/e-seikatsu)

リブランディングを
「プロダクト制作」「文化形成」「社員のエンゲージメント向上」の3視点から支援

外部環境・事業ターゲットの変化から、第二創業期に入った株式会社「いい生活」。その企業リブランディングコンサル事例です。リブランディングを手掛けたのは、UIUXデザイン・コンサル会社のGoodpatch(グッドパッチ)。ロゴ等のビジュアルデザインはもちろん、新組織のミッション・ビジョン等の策定から取り組んだ事例です。

お客様の声
PICK UP!
こんなお悩み・希望をお持ちの方に…

★既存のサービスやブランドをリブランディングしたい
★新組織のブランド構築(ロゴやステートメントの作成等)を相談したい
★組織やブランドに対して社員のエンゲージメントを高めたい

目次
何をUIUXデザイン・コンサルしたのか?

不動産市場に特化した
クラウドサービスを提供する会社

元ゴールドマン・サックス社出身のメンバーが集まって創業した不動産テック企業、株式会社いい生活。「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」をミッションに、DXの実現に向けて動き出している不動産市場を支援。主に、不動産にまつわる業務をテクノロジーでサポートできるよう、クラウドサービスやVertical SaaSを開発・提供しています。

ここがUIUXデザイン・コンサルポイント

社員全員に当事者意識を
持ってもらいながら進める
リブランディング

リブランディングスケジュール

引用元:株式会社Goodpatch公式HP(https://goodpatch.com/work/e-seikatsu)

不動産市場特化型SaaSを展開している株式会社いい生活では、ターゲットの拡大に伴って非対面型営業のニーズが増加。複数にわたる商品・サービスブランドを集約し、より認知しやすい形へのリブランディングを必要としていました。
約180名(当時)の社員が在籍する中、経営層だけが共感・納得する“押し付けリブランディング”にさせず、全社員が当事者意識を持てるよう、積極的に社員を巻き込んでのブランド構築ステップが取られました。

方向性を固める、綿密なインタビューとワークショップ

UIUXデザイン・コンサル会社のGoodpatch(グッドパッチ)はまず、エグゼクティブ、コアメンバー、クライアントごとにインタビューを行い、自社の理念や未来への戦略といった要素をさまざまな視点で集約。さらに、自社の未来を思考するために、プロジェクトメンバー以外の有志を集めてワークショップを行いました。ワークショップでは、これまでのプロセス共有のほか、組織の基盤となる言葉・思想を思い思いに発散。

それらの内容は、ミッション・ビジョン・バリューの策定をはじめ、戦略マップ・プロダクト名・コーポレートロゴなど、すべてのリブランディング制作物へと繋がっていきました。

組織に“文化”として受け継いでいくためのブランドガイドラインを策定

コーポレ―トカラー

引用元:株式会社Goodpatch公式HP(https://goodpatch.com/work/e-seikatsu)

社員を巻き込んで、ブランド構築のための様々な言語化・ビジュアライズ化を推進したGoodpatch。しかし、これらを「ただ作って掲げて終わり」のアウトプットにせず、“文化”としてこの先の組織にしっかりとそれらが根付くようにしなくてはいけません。

そこでGoodpatchは、ミッション・ビジョン・バリューやコーポレートロゴが、どのような思考のもとに創作されたかの成り立ちをはじめ、コーポレートカラー、各プロダクトの立ち位置など、組織内の共通言語を可視化したステーメントを作成
ブランドの世界観を一貫して伝えられるためのガイドラインを用意し、社員の誰もが自社の提供価値や目指す未来について、一貫したストーリーが語れるようにしました。

当事者意識を高める社内イベントで社員エンゲージメントを向上

すべての社員が当事者意識を持ち、納得できることがリブランディング成功の秘訣。そこでGoodpatchでは、リブランディングプロジェクトを全社員が認識できるよう、お披露目会という形で社内イベントを開催しました。

イベントではコアメンバーの思いを伝えるのはもちろん、社員それぞれが新ブランドと業務のつながりを感じられるようワークショップを実施。また、新ブランドの世界観をビジュアルとして体験できるブランドムービーなども用意し、社員のエンゲージメント向上に寄与しています。

このUIUX事例を手掛けた会社は…?
グッドパッチ
グッドパッチ会社イメージ

引用元:株式会社グッドパッチ(https://goodpatch.com/company/studios)

デジタルプロダクト開発(UI/UXデザイン)を中心に、ブランド構築・新規事業立ち上げ・デザイン組織支援といった、企業のビジネス課題に幅広くコミット。表面的なデザイン・アウトプットの納品ではなく、戦略立案フェーズからクライアントと共にチームを組み、目標の達成を目指して並走してくれるデザインパートナーとして、名だたる企業から厚い信頼を寄せられているUIUXデザイン専門会社です。また、デザイン会社では国内唯一※(2023年7月時点)の上場企業としても知られています。

※情報参照元:日経クロストレンド
(https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00008/00081/)

グッドパッチ会社イメージ

引用元:株式会社グッドパッチ(https://goodpatch.com/company/studios)

当ページは下記ページの事例を参照しております。
参照元:株式会社Goodpatch公式HP (https://goodpatch.com/work/e-seikatsu)

3-SERECTIONS
依頼目的から選ぶ
おすすめのUIUXデザイン会社3選

UIUXデザイン会社といっても、それぞれ得意とすることに違いがあります。
まずはUIUXデザイン会社に依頼して何をしてもらいたいのかを考えた上で、企業を選定すると良いでしょう。
ここではUI/UXデザイン会社に依頼する目的別に、それぞれおすすめの会社を紹介します。

システムやアプリの
「使いづらい」を改善したい
Proximo
引用元:Proximo公式HP
(https://www.proximo.co.jp/)
常にユーザー目線に立ち
使いづらいを明確に言語化
実際に既存システムを利用するなど常にユーザー目線に立つことと、徹底したヒアリングを通じて業界特有の「分かりにくさ」「使いづらさ」を言語化。アプリ開発においてはストアのレビューで4.7の高評価を得た実績もあります。
Proximoに依頼した企業例
東京ガス、野村證券、JR東日本など
企業理念やロゴデザインを
刷新したい
グッドパッチ
引用元:グッドパッチ公式HP
(https://goodpatch.com/)
巻き込み型プロセスで
企業の「らしさ」を抽出
社員をプロジェクトに巻き込むプロセスを採用し、企業の「らしさ」を的確に引き出すことを得意とする企業。ユーザー体験をブランド体験へと結びつけ、ブランドが企業全体に自然に浸透する仕組みを構築することに評価を得ています。
グッドパッチに依頼した企業例
Muture、レイヤード、エブリーなど
デザインや実装など
スポットで依頼をしたい
crage
引用元:crage公式HP
(https://crage.co.jp/service/uiux-design/)
イレギュラー相談にも対応し
短期でも品質を落とさない
課題診断やUIデザインなど、スポットでのイレギュラーな相談にも柔軟に対応。既存の素材を活かすことを得意としているため、スポット依頼のような短期間の案件であっても、品質を落とさず実用的な成果の提供が可能です。
crageに依頼した企業例
NEWOLD CAPITAL、ヨコウンなど